不眠症とマインドフルネス

不眠症とマインドフルネス - イルミナージュ ビューティー ~枕カバーとアイマスク

ヨガインストラクターのWaka Yogiです!今回は日本に広がる不眠症と話題のマインドフルネスについてのお話です。

こんな症状はありますか?
・寝つけない(入眠困難)
・睡眠を維持できない(中途覚醒)
・早く目が覚めてしまう(早朝覚醒)
・回復感のない睡眠が続く(熟眠障害)

これらの症状を週3回ほど経験し、それが1ヵ月以上続くと、不眠症の可能性があると言われています。どうしてこのような症状が現れるのでしょう?

考える過ぎる脳

不眠症の原因は大きく分けて2つ。まず1つ目は、考えすぎること。ああすれば良かった!ああ言えば良かった!など、今日の出来事を考えたり、明日の仕事の事が気になったり。

そして眠れなくなって、なんで眠れないのかな?寝ないと明日に響くから寝るぞー!と無理矢理「寝よう」とした経験はありませんか?これらは逆に脳を覚醒させてしまうので、ますます眠れなくなってしまいます。

心と体のストレス

不眠症の2つ目の原因は、心身がリラックスできていないからです。私たちのカラダは緊張していると寝付きが悪くなり、睡眠も浅くなってしまいます。そして、カラダが緊張していると心まで緊張してしまうので、余計な考え事が増えてしまって眠れない悪循環にはまるのです。

改善策は?

睡眠の質が低い人が、マインドフルネス「睡眠瞑想」「食べる瞑想」「歩く瞑想」などを自宅で毎日5~20分の瞑想を行っところ、睡眠の質が改善したという報告があります。

さらに瞑想は、左海馬の灰白質の密度が増すため、学習記憶や感情コントロールの向上が期待できます。側頭頭頂接合部の灰白質の密度が増すことで、思いやりや共感力の向上も期待できるメリットもあります。さらには、ストレス低減によって、免疫システムの向上も期待できまる事が分かっています。

マインドフルネスで思いやりの気持ちが向上すれば、行動や発言する前にちゃんと考える事ができるので、寝る前に後悔する事が少なくなりますね。

そして免疫力が高まれば、体がリラックスして回復するので、心もリラックスできて質の良い睡眠へ導いてくれます。マインドフルネスは「不眠症」を引き起こしている悩みの根本的な原因を軽減させる効果に期待できるのです。

継続が大切

しかし、マインドフルネスを1回やったからといって、すぐに結果が出るわけではありません。マインドフルネスは心のトレーニングのようなもの。筋トレと同じように継続が大切な事をいつもお伝えしています。継続は、マインドフルネスの効果をもっと高めてくれますよ。

お休み前に気をつけたい事
・眠る1時間前からTV、PC、スマホの明るい光を見ない(難しい場合はナイトモードに設定)
・朝起きた時、日光を浴びる
・熱いお風呂に長時間つからない
・日中カラダを動かす(ヨガやお散歩など)
・どうしても眠れない場合は開き直って寝ない!

いかがでしたか?不眠症や睡眠障害に悩む方に、マインドフルネス瞑想をベースとした私の睡眠アプリ「快眠リラックスシークレット」を使って頂いているのですが、マインドフルネスは大きなストレスを感じている方ほど効果を実感しやすいように思います。少しずつでいいから自分のペースでやってみて下さいね。みなさんの健やかな睡眠を心から祈っています!