ビジネス×自律神経×睡眠

ビジネスパーソンに多い過緊張?
ヨガインストラクターのWaka Yogiです!長時間の労働や職場での人間関係。今、ビジネスパーソンに「過緊張」が増えています。過緊張とは、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が過剰に緊張した状態のことです。

こんな症状はありませんか?
・家に帰っても、仕事の事をずっと考えてしまって落ち着かない。
・上司、同僚、クライアントから言われた言葉が、寝る前になっても頭から離れない。
・明日、仕事でやる事について考えていて、夢の中でも仕事の事を考えている感じ。

これらは全て過緊張の症状。これらの症状が続くと、不眠症、うつ病、パニック障害などの現代病を引き起こす可能性が高まります。

しかし、脳や身体の緊張とリラックスに深く関わっている自律神経のバランスを整えることで過緊張を改善できます。

体内時計
睡眠時間の乱れは、自律神経の乱れです。私たちの体は朝目覚め、太陽の出ている昼間に活動し、夜は休むように作られています。この人間本来の生活のリズムは、体内時計として私たちのカラダに備わっています。

しかし、現代では残業や夜遅くまで仕事をする人が多くなりました。少し余談になりますが、海外の人は、日本人は何で寝てない事をわざわざいうのか?と不思議に思うそうです。「寝てない自慢」をするのは、海外では自己管理が出来ていない事を公言する「恥」だと考えます。

夜でも、外も職場も家の中も蛍光灯の灯りで昼間のように明るい。これが体内時計のリズムを乱し、自律神経のバランスを乱します。自律神経を整えるためには、十分な睡眠時間はもちろん、人間本来の生活リズムにあった睡眠がとても重要。

自律神経は、自分では意識したりコントロールできないもの。しかし、少しの努力で自律神経を上手く騙し、寝つきを良くしたり、睡眠の質を高めてくれるんです。忙しいビジネスパーソン必見です!

寝る前にカラダを温める
人の体温には1日を通じてリズムがあります。人の体温は眠りにつく時、手足の血管が広がり、末端に血液が集まることで皮膚の温度が上昇します。眠くなると手足が暖かくなるのはそのためなんですね。


そして、手足から外に熱が逃げ、体の中心の温度が下がっていきます。この体温コントロールが上手くいくと寝付きがよくなり、深い睡眠へと繋がります。

お風呂にゆっくり浸かったり、ストレッチで温めておくと、眠る時スムーズに体温が下がるのでおすすめ。髪が濡れたままや、カラダが冷えていると、交感神経を刺激してしまい睡眠の質を妨げるので注意。

寝る前にコップ1杯のお水
睡眠中は汗をかくことで体温が下がり、眠りが深まっていきます。しっかりと汗をかくためにも、就寝前の水分補給は大切。

また、お水は常温で。冷えたお水を飲んでしまうとカラダが緊張して眠りが浅くなってしまうので避けましょう。
 
寝る前はリラックス
就寝前にTVを観たり、スマホでゲームやSNS...これでは脳が興奮して、なかなか寝つけないし、睡眠の質も下がってしまいます。

家族やペットと過ごしたり、読書、アロマ、深呼吸などで、日中のアクティブな交換神経から、リラックスの副交換神経へ切り変える事が快眠には大切ですよ。